♯2 二次試験に向けた予備校選び(中小企業診断士への道)

こんにちは。もちオットです。
予備校選びについて書いていきたいと思います。

前回は1次試験合格からの短期決戦、かつ独学でした。
結果は前回の記事通り・・・
今回は試験まで時間もあるし2時試験は添削してもらうことが重要かと思い、予備校受講の道を選択しました。

まず第一の悩みポイント。
通いにするか、通信にするかです。
そして第二の悩みポイントはどこの予備校にするかです。

通いではどこの予備校も大体20万円前後かかりますね。
一方通信では数万円からの講座もありそうでした。
ちなみに、教育訓練給付金制度対象の予備校と講座については、ざっくりですが厚生労働省のページから合格率も調べることができます。
講座を探したい→一般教育訓練→中小企業診断士
TAC、LEC、SLA、クレアールなど掲載されています。

熟考した結果、異なる予備校を2つ選びました。
通信で1つ、加えてアウトプットの添削量を増やすために演習に特化したオプション講座(通信)を別予備校で1つ選ぶことにしました。
理由は、通信の方が自分のペースで勉強ができること(不要な内容は自分の判断で飛ばせる)。
2次試験で必要なのは、アウトプットの機会を増やして添削してもらいながら、自分の中での気付きを増やすこと(自分の答案に対する分析)、だと思ったため。

ちなみに2つ選んでも合計で十数万円なので、通いの料金と同程度で(むしろ安く?)収まりました。これで1年間頑張りたいと思います。

もちヨメより

こんにちは。もちヨメです。
もちオットが予備校を選びました。
私も12月に色々と探しまして、1月開始で申し込みをしました。

私は予備校を通信で1つ選びました。
動画配信でリアルタイムで受講できなくてもOKな学校です。
選んだ理由は解法が確立されていて、解答のブレを軽減できそうだから。(安定的にそれなりを目指せそう。)

私は1校で15万程度でした。事例4の苦手を克服しながら頑張りたいと思います。

 

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